2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
また、接種時期につきましては、ワクチン供給に関するJOCとIOC等との調整が整い次第開始できるように、統括団体でございますJOC、JPC、日本オリンピック協会、日本パラリンピック委員会でございますが、各競技団体との間で、代表選考会、あるいは海外遠征、強化合宿といったスケジュールを踏まえて調整中というふうに承知しております。
また、接種時期につきましては、ワクチン供給に関するJOCとIOC等との調整が整い次第開始できるように、統括団体でございますJOC、JPC、日本オリンピック協会、日本パラリンピック委員会でございますが、各競技団体との間で、代表選考会、あるいは海外遠征、強化合宿といったスケジュールを踏まえて調整中というふうに承知しております。
そうした中で、もちろん早いにこしたことはないんですけれども、例えば我が国の状況で見ますと、各競技団体ごとにそれぞれ、現在、これから強化合宿が行われるとか、選手がそろうのがいつになるかとか、あるいはさらに、代表選考自体も完全に終わっていないとか、様々な状況がございまして、それらの状況を各競技団体にお伺いしながら進めていくということが必要になってまいりますので、なかなか一律に時期や場所を決めてやっていくということが
代表選考が終わっていない競技団体は全体のうち幾つなのか、割合を含めて教えていただきたいと思います。 また、感染症対策と大会出場について懸念の声が上がっております。ワクチン接種の話がありますが、これはまだ完成されてはおりません。選手によっては打ちたくないという人もいて、それも保障されなくてはいけないと思います。
さらに、今年に入って、組織委員会の遠藤利明代議士、これ会長代行なんですかね、会長代行は、来年の三月から六月ぐらいに代表選考を行うので、その段階で対応できる。つまり、最終的に来年のオリンピックが開催できるかは三月から六月ぐらいでも大丈夫だと言ったんですけど、六月で、八月、七月には開会式やるのに、六月の判断でそれで中止なんてなったら、もう選手やっていられませんよね。
もう既にオリンピック大会、パラリンピック大会に向けて代表権を得ている選手と、そして今後、各IFが代表選考会等をこれから開催を計画をしていかなければいけない選手の置かれている立場というのは、全く異なっていくことになります。
しかし、大会の経費の追加負担、会場の確保、販売済みのチケットの取扱い、代表選考の方法など、課題も山積しております。東京都、JOC、また組織委員会など関係団体が緊密に連携して、いち早く課題解決に向けて取り組んでいただきたいと思います。 スポーツを所管する文科大臣のお考えをお聞かせください。
来年また、競技団体によっては代表選考をやり直すということがある競技団体もあると思います。これも大変ですし、横滑りで来年もまた代表でいれるという競技団体もあると思います。この一年間、緊張感とまた重圧に耐えながら来年もまた同じパフォーマンスができるのか、またけがもしないのか、こういう心配をしている選手がたくさんおると思います。
これは、それぞれの競技団体において、前年度、その前、そしてその当年のランキングによって出場枠が決まるというふうなルールを設定しているところもあれば、それぞれのIFからNFに対して出場枠を決定をされている中で代表選考会をやって、国内でトップになった、あるいは何番になった選手が出場枠を獲得するというようなこと、これ様々、委員御承知のとおりだというふうに思いますけれども。
○横沢高徳君 そうですね、是非、橋本大臣には、アスリート出身大臣として、これもう代表選考も懸かってくる、本当時間のない中で、アスリートもう必死で頑張っています。是非リーダーシップを取って取り組んでいただきたいと思います。 そして、次に、競技団体への強化費の件でお伺いします。 コロナウイルスの影響で、国内大会を始め国際大会は軒並みキャンセルとなり、競技成績を残せる状況にはありません。
○横沢高徳君 アスリートは特に代表選考とか懸かっていて、自分の発言をしたことで代表を切られたり、そういうことがもしかあり得ると思って、思っていることを言いにくいんですよ。アスリート出身の橋本大臣だからこそ、そういうところに力を入れて取り組んでいただきたいんですが、よろしくお願いします。いかがでしょうか。
総理もおっしゃられていましたが、完全な形でのオリンピック、パラリンピックの開催というのは、まず新型コロナウイルスの終息をして、選手たちが練習できる環境を整える、代表選考が行える形になってからだと思います。
代表選考そのものが大きく混乱しています。 IOCは、十七日に各競技の国際連盟と緊急の電話会合を開いて、対策を説明することになったと報道されています。一方、私の地元愛知県名古屋でも、聖火リレーを行うための道路の規制を行うという告知が出されているようです。
そして、実際、オリンピック、パラリンピックを控えて、今、残念ながら、テストイベントであったり、あるいは一部の代表選考等々が、時期が延期になったり中止になったりというようなことで、ややそういった影響が出てきておるわけでございますけれども、そういった意味での支障というか、これから、まだ選考が決まっていない、選手が、まだ代表が決まっていない競技もあるわけで、そういった点、いろいろな支障がないようにぜひ対応
内閣官房において、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図る観点から、二月の二十一日に競技団体に対し、テストイベントや代表選考会の開催に当たって、会場における衛生管理の徹底やせきエチケット、頻繁な手洗いの実施などの留意事項をお知らせしたところであります。
ことしになってからも、一月十九日でしたか、まず、世界選手権の卓球の女子代表のダブルス代表選考をめぐって、直前の全日本選手権で二連覇した平野早矢香さん、石川佳純さんの組が外れて、そして、その所属チームの会社が卓球の日本協会に意見書、抗議文を出すなど、内部での混乱を招いている。
まず、質問通告にありますように、アテネ・オリンピックの代表選考の問題について大臣にお伺いさせていただきたいと思います。 大臣、先日、女子バレーボールの予選がありましたが、ごらんになられましたか。これは日本じゅうの国民がテレビを見て大きな声援をしていたと思うんですね。そして、あの女子バレーボールの全日本チームというのは、本当に私たちにすばらしい感動を与えてくれたわけであります。
ただ、それを受けてきちっと厳正な代表選考をやっているんだということでありますから、もちろん、その基準も設定され、公表もされておる、定められた手続にのっとってやっているんだ、こういうことを指導のもとにおいてやっているわけでありますが、事いよいよ最終的な選考のことについては、これはやはり一番責任のある、または選手選考についてまさに一番近いところで一番わかっている皆さんでありますから、その主体性というのはやはり
女子マラソンの代表選考に関しましては、もめたのは、大臣御案内のように、今回だけではありません。これは、毎回毎回実は同じことをやっているんですよ。九二年のバルセロナ・オリンピックにおきましては、選考会で一番いいタイムを出した、好タイムを出した松野明美選手が落選しました。そしてまた、九六年のアトランタ・オリンピック、これは選考レースで一番成績のよかった鈴木博美選手が落選しました。
それから、オリンピックの代表選考の問題でございますが、一部の競技におきましてその選考方法等につきまして委員の間で批判的な意見があったこと、よく承知しておるところでございます。